ヨーロッパ糖尿病学会(EASD)に参加するため
研究室の同僚ケンケン氏とポルトガルのリスボンに来ています
私には,EASDは初参加なのですが 周囲の先生方はよく参加する学会のようです
糖尿病に携わる医療関係者は,国際学会では毎年行われる
ADA(アメリカ糖尿病学会)やEASD(ヨーロッパ糖尿病学会)に
参加することが多いようです
2年前に参加したIDF(国際糖尿病連盟)は数年に1回で
こちらは先端的な研究というより先進国以外からの参加者も多く
医療政策的な内容や 国内事情をまとめた発表も多かったです
ある先生によれば,IDFは「学会と言うよりも交流を重視したお祭り」
なんだそうです
EASDは日本からの参加者も多く,人気のある学会です 同僚のケンケン氏は毎年参加していますし
今回のEASDは,医療センターで一緒に働いている糖尿病センターのY田先生
バイト先の薬局の処方元であるO石先生など,多くの知り合いの先生方が参加しています
ローマやウイーンなど,有名な観光地で開催しされるときは 特に人気があるようですが,今回のリスボンはどうなんでしょうか?
ということで,旅の合間を見て,経過についてまた書くことにします